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【潜入レポ】伝説の“煮干し地獄ラーメン”を食べたら、味覚が壊れた件

2025年4月20日/東京都某所

都内某所、Google評価★0.3のラーメン屋に記者が潜入。看板には「煮干し1000%」の文字。なぜかカラスが看板の上で鳴いていた。

入店すると店内は煮干しの煙で視界が曇る。席に着くと、店主が一言。「スープ、今日も暴れてます」

出てきたラーメンは灰色スープに全身煮干し4匹、トッピングは粉チーズと謎の干し柿。匂いは煮干し+柔軟剤。もはや鍋の残り。

一口すすると、鉄・苦味・バナナの風味が同時に舌を殴る。麺はなぜかスープに“立って”いた。チャーシューは乾燥ワカメ味。

食べ進めると、どこからか「笑い声」が聞こえた気がした。後ろを振り返っても誰もいない。たぶん不味すぎて幻聴聞こえ出したのだろう。

スープに沈めたレンゲは変色。水を飲んでも煮干しの記憶が消えない。胃からのSOSがリアルタイムで伝わってくる。

結果:三口で退店。帰り道の牛丼屋がミシュランに感じた。
「味覚の墓場」と呼ばれる理由が、ようやくわかった。

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